第24回 鄭明子・門下生公演「チュムパン」
2005年6月28日
江東区文化センター
1.千年の愛(冬のソナタ)鄭明子 孫錫求
 韓舞とモダンの出会いで愛の色は、冬の雪のように美しく、千年が流れても愛は性と死を超えて永久であります。
2.教坊サルプリ舞(キョウバンサルプリチュム)
 朝鮮の伝統文化の形成発展において重要な役割を担った妓生の舞です。
 詩、歌や舞踊、カヤグムなど諸芸に精進していたといわれる妓生たちが生活していた部屋(教房、あるいは妓房)で踊られた舞でありますが妓生の繊細な面を表現したお座敷でのサンプリ舞です。
3.剣舞(ゴンム)
 韓国には地方によって特徴が多少異なる剣舞がいくつか伝承されており、今は舞台芸術として整理し再構成した作品です。ニョンプルという非常にゆったりとしたリズムからだんだんと早くなり剣をまわすたびに、シャシャという音が鳴り響き優雅な動作の中にも凛々しさの感じられる踊りです。
4.閑良舞(ハンリャンム)
 南寺堂(ナムサダン)によって演じられてきた舞です。
 両班による気品ある男性の踊りです。両班の生活感あふれる感情を静・動で巧みに表現した踊りです。
5.立舞(イプチュム)
 手に何も持たないで一定の形にとらわれず、自由に表現する作品です。韓国舞踊の最も基本的な形成を保ちながら時に早く、遅く、叙情的な踊り手がその人なりの粋(モッ)を見せてくれる踊りです。
6.風物舞(プンムルチュム)
 韓国の色々な鳴りものを工夫し、韓国の「情」「動」を組み合わせ、昔から伝わるたくさんのリズムを今風に取り入れ、躍動的な朝の国を表現した鄭明子の創作作品です。
トップページ
5.チャンゴ舞
4.歌唱
3.チンドウアリラン
2.ソロ歌唱
1.ソロ舞踊
6.チャンゴ合奏
7.ソロ・アルプリ舞
9.五面太鼓
「歓喜」
それは大地と天の狭間にあって、両方から受けるエナジーによってひきだされるもの。そしてそれは、重力に抗うでもなく、多田それ自体となって遊び、酔いしれる。人間に与えられた、素晴らしき快楽。生とはリズムそのものではないか。あの小さな半島に、じつに200種類以上におよぶリズムが伝わるという。その旋律は限りなく自然のささやきに似て、人間もまた自然の一部なのだということを思い出させるものだ。解き放たれた魂は自らの呼吸にたどりつき、その空間を思う存分、躍動するだろう。
昔ながらの伝統舞や、民族舞、創作舞までを総合的にアレンジし、韓国の粋(モッ)と興(ファン)を楽しめるように作った作品です。
2005年6月28日
江東区文化センター
第24回 鄭明子・門下生公演「チュムパン」第2部